王俊峰

グローバル・チェアマン

北京, 中国

取扱分野

王俊峰弁護士は、金杜法律事務所の主要な創立者であり、現在、事務所管理委員会のグローバル・チェアマンを担当しています。

王俊峰弁護士は、30年以上にわたる専門的なリーガル・サービスの経験を有しており、その主要な取扱分野は、証券・金融、M&A、国際貿易・投資、国際仲裁等です。

王俊峰弁護士は、最も早く証券業務執務資格を取得した弁護士の一人であり、多くの大手国営企業、民間企業の株式制変革、株式発行及び上場の案件に携わりました。また、数多くの新しいインフラプロジェクトに専門的なアドバイスを提供した経験を持ち、企業法務・ビジネス分野における専門技能及び総合業務の取扱は、業界で広く認められています。

王俊峰弁護士は、金杜法律事務所のグローバル・チェアマンとして、管理委員会を率いて事務所の政策方針及び長期戦略計画を策定し、事務所の監督管理を行っています。また、チームワーク、誠意ある対応、依頼者第一主義及び卓越の追求という事務所の文化理念の形成を促進しています。

経歴

王俊峰弁護士は、1986年に中国国際貿易促進委員会に招聘され、当該委員会に属する中国環球法律事務所商事部の責任者を担当しました。

王俊峰弁護士は、社会事業の発展に積極的に取り組んでいます。現在、第13期全国人民代表大会代表、全国人民代表大会憲法及び法律委員会委員、最高人民法院国際商事専門家委員会専門家委員、中国法学会副会長、「一帯一路」弁護士連盟主席、中国国際経済貿易仲裁委員会副主任及び中国法律援助基金会副理事長の職にあります。また、かつては第8期・第9期中華全国弁護士協会会長、第11期・第12期中国人民政治協商会議全国委員会委員及び第9期・第10期中華全国青年連合会常務委員会委員を務めていました。

王俊峰弁護士は、吉林大学法学院を修了し、法学学士及び法学修士学位を取得しました。また、カリフォルニア大学バークレー校にて、法学修士及び法学博士学位を取得しました。王俊峰弁護士は、客員学者として欧米等で研修・勤務の経歴もあります。

業務において使用する言語は、中国語と英語です。

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