カリムは、プライベートM&A、プライベート・エクイティ、ジョイント・ベンチャー、資本調達(セカンダリー・エクイティ及びデット・キャピタルレイズを含む)、その他の企業取引を専門とする、取引・企業法務分野のアドバイスに長けたロイヤーです。
10年以上にわたり北京、香港、東京を拠点に活動し、幅広い事業分野のクロスボーダー案件で豊富な経験を有しています。使用言語は英語と中国語(北京語)、日本語、中国語(広東語)、フランス語(中級レベル)です。
主な実績
- オーストラリアのM&A:Quadrant Private Equityによる体験型旅行事業Journey Beyondの売却、EMR CapitalによるGolden Energy and ResourcesとのRavenswood金鉱山の共同買収に関する上流コンソーシアムの組成など
- 資本調達:Flight Centre、AMA Group、New Hope CorporationのSGX上場転換社債、Flight Centre及びAMA Groupのセカンダリー資本調達
- オーストラリアを拠点とするクロスボーダー取引:Brambles Limitedによる中国パレット事業のLoscamとの合併、Probuildによる中国SOEからの未承諾オファーへの対応
- 中国を拠点とするクロスボーダー取引(*):TencentによるPinduoduo及びWattpadへの投資、Didi ChuxingによるGrabへの投資、Morgan Stanley、UBS及びGoldman Sachsによる中国国内事業への各種投資
*これらの取引は、カリムが当事務所に再度参画する前の実績です