専門分野
潘志鴻のコンサルティング分野は外商投資、プロジェクト・ファイナンス、M&A及びベンチャー・キャピタルです。
潘志鴻は、電力、廃棄エネルギー、交通、メディア、広告、製造業などの領域において豊富な実務経験を有しております。潘志鴻は、数多くの重要プロジェクトに参与するとともに、国内外の金融機関を代理して法律書類ドラフト、交渉、法律意見の提出などの業務に携わってきました。投資分野においては、合作・合弁企業の設立及び買収、外商独資企業及びその支社に対して商業及び投資に関するコンサルティングサービスを提供しております。このほか 技術ライセンス、ローン、労働法、契約法、製造者責任、代理販売等の分野においても、コンサルティングサービスを提供しております。
経歴
2006年に金杜法律事務所に入所しました。金杜法律事務所加入以前は、ニューヨークの某法律事務所中国業務部、某法律事務所香港支所に、シニア弁護士として勤務しておりました。かつて、中国の某政府機構に勤務していました。。このほか、ワシントン大学法学部編纂の『ワシントン法評論』では編集副主幹を担当しました。
1986年に北京外交学院を卒業し、法学学士学位を取得し、1991年には米国ニューヨーク州立大学バッファロー校にて政治学修士学位を取得しました。また、1994年にワシントン大学シアトル校にて法学博士学位を取得しました。1996年にニューヨーク州弁護士資格を取得しております。
業務において使用する言語は、中国語と英語です。