馮素芳

パートナー

上海, 中国

取扱分野

馮素芳弁護士の主な取扱分野は、外国投資、M&A・事業再編、会社解散清算、一般企業法務、ファイナンスリース、労働法等です

馮弁護士は、外国投資、M&A、事業再編、企業提携、会社法務等の分野において十数年の実務経験を有しており、数十件以上の外国投資、企業M&A、技術供与及び会社の解散清算案件を取り扱ってきて、外国側の会社の依頼を受けてプロジェクト初期のFS及び投資スキームの検討に関与し、各契約ドラフトの起案及びプロジェクトの交渉にも参加しておりました。

馮弁護士は、外国投資に関する中国の法制度に精通することのみならず、外資投資企業の設立、運営及び撤退に伴う労働、外貨、税務、工商管理等に関しても、豊富な専門知識及び実務経験を有しています。

馮弁護士は、数多くの日本大手会社、日系企業の中国法顧問を務めており、それらの中国投資、日常の運営、労働、コンプライアンス体制の整備及び紛争解決等においてリーガルサービスを提供しています。

ファイナンスリースの分野では、馮弁護士は、長年に亘って複数の日本大手ファイナンスリース会社その中国子会社にリーガルサービスを提供しており、ファイナンスリースその関連する外貨管理等の法律業務に精通しています。

経歴

馮素芳弁護士は、2009年4月に金杜法律事務所上海支所に入所。金杜に加入前、1993年から弁護士として勤務開始し、天達法律事務所、北京市観韜法律事務所等の中国大手法律事務所における勤務を経て、2003年から日本最も大規模な法律事務所の一つである森・濱田松本法律事務所に中国弁護士として勤務し、日本会社の中国への投資にかかわる法律業務を専門的に取り扱ってきました。

馮弁護士は、中国政法大学法学部学士学位を取得し、1999年中国社会科学院研究生院(金融法専攻)修士課程修了後、日本に留学し、日本・早稲田大学大学院法学研究科博士前期課程修了し、修士学位を取得しています(専攻は商法)。

馮弁護士は、その優れた能力、実績等により、2018年で上海市優秀女性弁護士に選出されました。

馮弁護士の使用言語は、中国語、日本語です。

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