取扱分野
段桃弁護士の主な取扱分野は中国税務と企業コンサルティングです。
段桃弁護士は中国の税務分野において9年あまりの経験があり、主に多国籍企業や国内外の企業に幅広い税務コンサルティングサービスを提供しています。具体的には非居住者企業への税務コンサルティングやプランニング、中資企業への海外投資税務プランニング、企業再編やM&A案件の税務プランニング、個人所得税のプランニング、税務デュー・デリジェンスや、企業の税務査察及び租税回避防止調査のサポートなどを行っています。このほか、段弁護士は外商投資企業における企業法務の分野でも、豊富な経験を有しております。
経歴
段桃弁護士は2009年に金杜に加入しました。以前は2003年から2008年初旬までアーンスト・アンド・ヤング会計士事務所の税務部にて高級税務コンサルタントとして勤務し、その後著名なドイツの弁護士事務所の北京駐在事務所にて顧問を務めていました。
段弁護士は2000年に南開大学対外貿易英語学部の本科を卒業し、2003年には南開大学国際経済法学部を卒業して法学修士の学位を取得しました。
2000年に中国弁護士資格試験に合格し、2007年には中国の登録税理士の資格を取得しました。
業務における使用する言語は英語と中国語です。