取扱分野
程柯弁護士の主要な取扱分野は、渉外訴訟、仲裁及び不良資産買取に関する取引及び処理等です。
程柯弁護士は、渉外紛争処理において豊富な実務経験を有しており、これまでに多くの国外金融機関の中国における借入金契約、保証契約、プロジェクト融資契約、信用状、手形及び決算など各種金融関係の案件を代理してまいりました。また、長期にわたって国内外の銀行、信託会社、保険会社、金融資産管理会社など多くの金融機関の法律顧問を務めており、各種訴訟、非訴訟に関するリーガル・サービスを提供しております。
程柯弁護士は、これまで中国国内外の金融機関を代理して、不良資産買取に関する取引及び不良資産の処理業務に参与し、豊富な経験を積み重ねています。
経歴
程柯弁護士は、2000年に金杜法律事務所に入所しました。金杜入所以前には、深セン市華邦法律事務所に勤務しておりました。
中南財経政法大学を卒業、法学学士の学位を取得し、2000年に中国弁護士資格を取得しております。業務における使用言語は、中国語と英語です。
程柯弁護士は、かつて「フィナンシャル・タイムズ」誌の金融コラムに寄稿しており、また、「ハイテク技術取引における弁護士実務」(1999年)等、多くの専門書の編集に参加しております。