業務分野
肖瑾弁護士の主要取扱分野は、貿易救済、税関法、WTO紛争解決、国際貿易協定交渉等を含む国際貿易法です。
1998年から、肖瑾弁護士は、20数件のアンチダンピング、反補助金、セーフガード案件においてアメリカ、EU及び日本の多国籍会社及び中国企業を代理して応訴し、豊富な執務経験を積み重ねてきました。WTO事務において、中国政府を代表して十数件のWTO紛争解決案件に参加し、某多角的貿易協定交渉において中国政府の交渉弁護士を担当していました。また、税関、一般輸出入貿易及び貿易融資等について、国内外のクライアントに法的コンサルティングを提供しています。
職歴
肖瑾弁護士は、2003年に金杜法律事務所に入所しました。それまでに北京競天公誠法律事務所に弁護士として勤務していました。
肖瑾弁護士は、対外経済貿易大学を卒業して法学学士及び法学修士学位を取得し、1998年に中国弁護士資格を取得しました。業務において使用する言語は、中国語及び英語です。