取扱分野
宋彦妍弁護士の主要な取扱分野は、会社事務、証券、M&Aです。
証券分野において、宋彦妍弁護士は、多くの大型国有企業と民営企業の国内外における株式上場や債権発行プロジェクトを取扱いました。これまでに取扱った業種は、エネルギー、鉄鋼、不動産、機械装備、製薬、紡績、食品・飲料、商業・流通、インターネット、ソフトウェア等に及びます。また、宋彦妍弁護士は、多数の大型企業、上場企業の国内外M&Aプロジェクトを取扱ってきました。このほか、私募投資及びベンチャーキャピタル、レッドチップ方式による国内企業の国外上場の分野において豊富な実務経験を有しております。
また、宋彦妍弁護士は、多くの企業の法律顧問を担当しており、会社運営に関する日常的なリーガル・コンサルティング・サービスを提供しております。
経歴
宋彦妍弁護士は、2001年に金杜法律事務所に入所しました。
宋彦妍弁護士は対外経済貿易大学とカリフォルニア大学バークレー校を卒業し、法学学士と法学修士の学位及びLLMの資格を取得しました。宋弁護士の業務における使用言語は、中国語と英語です。
宋彦妍弁護士は、執筆家として、証券監督管理委員会の「上場企業M&A管理弁法」とセットになる証券を公開発行する企業の情報開示及び書式準則(第15号から第19号)に関する検討・起案作業に参与しました。