20年以上にわたり革新が続くリーガルサービスにおいて、金杜法律事務所は資本市場の改革と制度の確立に積極的に携わり、業務革新の活力を喚起してきました
中国の経済発展の各段階で監督管理機関及び依頼者の皆様に建設的な解決案を提示し、画期的な多くの取引を成功に導きました。
当事務所は、国内外のエクイティファイナンス業務において業界を先導する役割を継続して担い、IPOによる世界的な資金調達や中国企業の国外におけるIPO資金調達、あるいはA株・H株による資金調達、これら金額の規模に関わりなく多くの事業で上位10位内に位置しています。
近年、当事務所は革新的で今後の指標となる多くのエクイティファイナンス案件に対応しており、中国で初めてA株とH株の同時公募が行われた案件のほか、A株メインボード市場でオーバーアロットメントオプションを採用した中国初の公募案件を手がけた唯一の法律事務所であるだけでなく、優先株関連法令の検討とその制定作業、全国初の上場会社による優先株発行案件、全国初の上場会社による優先株国内発行案件、全国初の上場会社による人民元・米ドル・ユーロ建て優先株発行案件、また、「滬倫通(上海・ロンドン間株式市場相互乗入制度)」GDR関連法令の検討とその制定作業、全国初の「滬倫通」GDR発行案件、全国初の契約支配スキーム(VIE)を有する国外登録のレッドチップ企業によるCDR発行案件、さらに、中欧国際交易所股份有限公司(CEINEX)のD株市場で初めて株式の公開発行及び上場が行われ、A株・D株・H株の3か所上場モデルが開始された案件、香港取引所の新規定の下で初めて行われたセカンダリー上場取引案件などを担当してきました。
企業の国内外上場及びリファイナンスに関する発行会社及び証券引受業者へのサービス
- 上場前の企業再編、戦略投資家の導入、従業員ストックインセンティブ、制度改編
- 中国本土A株メインボード・科創板(イノベーションボード)・創業板(新興市場)における上場及びリファイナンス
- 中国香港地区、米ニューヨーク、シンガポール、独フランクフルト、イギリス、中国台湾地区など国外のレッドチップ、権益の上場及びリファイナンス業務